いつもありがとうございます。

店長 宮澤弘道
店長の宮澤です。

気温が上がったり下がったり、風も強い日が続いたり、アメリカでは雪がパラついたりと変なお天気が多いです。それでも草木や虫たちは、元気にますます増えています。
今年は蟻が多いのと、草木の葉がいつも以上に多い気がしています。

親父の闘病記、3回目です。
ジャパンウェルネスを始めたきっかけとなった父の死。
経営者でありながら膵臓癌になった父。家族である自分たちがどんな選択をして来たのか。読んでいただいた方の選択肢の一つになればと思い綴っています。

 

黄疸を無くすためのバイパス手術の日が近づいてました。
日に日に強くなる黄疸の症状。

先週までなんでもなかった皮膚が、嘘の様に黄色くなっていくのには驚きます。

仕事をし、剣道の稽古をし、お酒を飲んでいた人が、診断された途端にみるみる病人になっていく様は、「いったい何が起こっているのか」と理解ができません。

膵臓(膵頭部と言われました)の腫瘍によって胆管が圧迫され、胆汁が血液内に流れて出ている状態。そのため胆管からバイパスを作り、胆汁を胃に流し込む手術が必要でした。

その手術をするのにまず黄疸の症状を抑えるということで、内視鏡で胆管に管を通し、外に出す処置を行いました。

この処置をすることで、数日で黄疸の症状がなくなり、それが確認できたらバイパス手術を行うということでした。

ところがなかなか黄疸の症状が治らず、バイパス手術の日は延期されます。
体の外に出ている管には、胆汁が管を通してタンクの様なものに溜まっています。

こんなにも体から胆汁が出ているのに黄疸が治らないのは、大丈夫なのだろうかと不安になります。

 

予定よりも黄疸が消えるのが長引き心配になりましたが、バイパス手術は成功。体にも負担は無く、早めに一時退院ができることに。

仕事に復帰できることに安堵しましたが、同時に癌マーカーのCA19-9の値が非常に高いことも分かりました。

先生は、ほぼ悪性腫瘍という判断。

「膵臓癌」

この言葉の重さが本人はもちろんのこと、家族にも重圧になって来る現実。

手術が可能な病院へということで、近所の千葉大病院に行くことを薦められました。

 

帰ってから膵臓癌で実績(当時)があり、さらに以下諸条件を満たす病院を検索しました。

  • 東京(中野、新宿近辺)もしくは千葉(千葉中央区付近)
  • 仕事上の急な応対ができる距離にあるかどうか。
  • 家族が即対応できる場所にあるかどうか。

この一連のことが起こる、一月前。
司法書士事務所の法人化の話合いが進み、まさに動き出した時期と重なりました。

すでに広告代理店や都内(中野区、新宿区)の物件探し、リース会社とのやりとりが始まっており、ストップが難しい状況。
また、父の病気に対するモチベーションも考え、進めた方が父の気持ち的にも良いと家族で判断をしました。(後々、これが大変なことになります…)

それらの状況も踏まえて、2つの病院を選びました。


千葉大学医学部附属病院

 

東京女子医大病院


このどちらかにするのか、再度、親族も交えて会議となりました。

 

退院後 見舞いの親族と
一時退院後。お見舞いに来てくれた親族と祖父。この後、大きな病院に入院することになります。

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