中村です。
前回引き続き、腸内フローラの4回目です。

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腸内フローラのある腸管、これは長さにすると6・7m、広げるとテニスコート1面分にもなります。このなかに約100兆個もの腸内細菌が私達と共存しています。
腸管の構造は大きく分けて2層になっています。この2層の深い部分(腸管上皮細胞)に善玉菌、浅い部分(菅腔)に悪玉菌かいます。
悪玉菌はこの深い部分には入り込む事が出来ないのです。
この仕組みで腸管は守られているのです。
ではなぜ悪玉菌は深い部分に入り込めないのでしょうか?

ここにも大事な物質があります。それはIgA抗体と言う物質です。
IgA抗体は腸管の深い部分にいます。そして、腸管に入ってきた善玉菌を見つけ深い部分に引っ張り込むのです。このIgA抗体の働きにより善玉菌のみが深い部分に入り込めるのです。
ではこの深い部分では何が行われているのでしょう。
それは栄養素を体内に吸収したり免疫システムを生成・コントロールしています。この部分が弱くなると風邪に菌やウイルスに負けてしまうリスクが高くなるのです。
IgA抗体の生成には海洋ミネラルが有効です。海洋ミネラルを積極的に摂取する事も大変重要です。

また食生活の不摂生などが続くと、腸管が傷付きます。するとこの傷口から悪玉菌が深部に侵入する事があります。
これをリーキーガットと言います。細菌の研究で、アレルギーや肥満にこのリーキーガットが大きく関わっていると言う研究結果が出て来ています。
この原因となっている食べ物は食品添加物であると言う研究結果もあります。

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